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鳩も落ちる猛暑

お昼休みに2階にある職員休憩室で食事中のこと。突如ドゴッ!とナニかが、外のトタン壁にぶつかったか、落ちてきた音がした?え?ナニ?北陸ではめずらしい夏晴れの空。アルベール・カミュあたりがどっかの青年に意味なく人殺しさせそうな目眩しさの外だ。日の光に惑わされぬよう、勇気を振り絞り、暴力的な光の乱舞のなかに顔をつきだしてみた

落ちてきた鳩

鳩が、、、横たわってる。すわ!

「急いでAED持ってきて!」

当然スーパーIJIな私ですからね。看護師に向かってて叫びつけ、、、なんて恐ろしいことなぞできるわけもなく。それこそこの暑い中を午後から往診に出かける彼女だ。そんなことしたら、それこそ刺されちまうw

さて、鳩だ。どうやら即死のご様子。暑さのせいなのかなぁー。真昼間に外に出るのは自殺行為です!よね。在宅患者のなかには電力不足で節電というより、金銭的影響でクーラー止めてる患者さんが多い。とくに高齢の独居の方には多いです。自殺行為ですよ!ちゃんと暑いときは冷やしてね。お願い

ってたのんでも聞こえないらしい、、、近所にそんな独居老人がいたら、みんな声かけてあげてね!また行政もクーラー代くらい援助しろよなぁ

脱水症

本格的に梅雨だ。蒸し暑くてたまらない。ちょっと動いただけで、動かなくてもジトジト汗をかく。ジトジト感に閉口するだけで、汗は拭いても、水分を口にしたいと思わない。危ない、危ない、こうして気づかないうちに水分を奪われていく、高齢者の水分補給はこまめに行わないと非常に危険です。本人が体調の低下傾向を口にできないと、周りが気づく頃には手遅れになることもすくなくありません。ちゃんと水分補給しよ!、、、あ。オレも、もうそういう歳だなぁ。汗をかくのを嫌って水分補給を止めるのはダメだぞ!!

ぼくらはみんないきている

日本人の長寿は有名になったが、いまや、かなり雲行きはあやしい

日本、長寿世界一を維持 WHO統計、医師不足深刻

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は13日、2011年版の「世界保健統計」を発表、09年の日本の平均寿命は83歳で、前年と同様、イタリア中部の内陸国サンマリノと首位を分け合った。日本は、女性の平均寿命では86歳で単独首位を維持。男性は80歳でサンマリノ(82歳)に次いで2位。
 WHO当局者は、喫煙率が比較的高い現状のままでは「日本は(平均寿命82歳の)オーストラリアに長寿世界一の座を譲るかもしれない」と警告した。
 平均寿命が最も短いのはアフリカ南部の内陸国マラウイで47歳。前年にいずれも42歳で最も短かったアフガニスタン、ジンバブエはそれぞれ48歳、49歳と大きく改善した。
 また、00~10年の人口1万人当たりの医師の数では、日本が20・6人。欧州各国のほとんどが30~40人台であるのと比較すると医師不足が深刻といえる。米国は26・7人だった。
 データが得られた国の中で、一番多かったのはキューバで64・0人、一番少なかったのはアフリカのタンザニアとリベリアで0・1人。世界の平均は14・0人だった。

                         中日新聞 2011年5月13日

アフリカの平均寿命が40代後半というのは、もう悪夢としかいえない。それも大幅な改善した結果だという。そういう暮らしがどんものか、日本に生まれ生きる僕には想像もつかないことだ・・・

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たくらむ

そういえばずいぶん「たくらみ」を企ててくわだてていないよ。「たくらみ」といったっていろいろあるよね陰謀とか計略とかドキドキするし。野望とか野心とか目指すべきものがあるのとないのとでは大違い。また仕掛けやトリックなんてドキドキするよなぁ。でも、そういう「企み」、「企て」、いつのまにかしなくなった

たとえば小さかった頃には。毎日が、イタズラこそが人生のすべてのように「悪さ」してた。瞬間の閃きがすんげー心地よかったんだ。で、大人に叱られる。その反応を楽しんでいたと思う。中には、時には、すんげー思いつきだったのにあっさり大人に無視されて

ちぇ、つまんいないの

と幻滅することもあった。多分そうゆうコトの方が多かった。今の自分はまさにそういう状態で、そうか些細な心の動きに感化しなくなってるんだなぁ、そんな余裕がないから。ほんの思いつきや小細工に惹かれることはなく、、、ツマラナイイタズラになんて!ココロ揺るがない。

それこそ、とってもツマラナイ・・・

ヒート・アップ・アイランド

熱中症で高齢者が次々へと倒れる、、、この暑さは”若い”ものだってたまったおんじゃない。最近よく目につくのは宅配のアンちゃんたちだ。荷物は「クール」でも、本人たちはホット!でヒートアップ。郵便配達人も同じだ。そういえば、その昔、郵便局員が公務員だったときの公務労災の手続きはとても面倒だったが、今はどうなんだろナ?

田舎の老人か町の老人か

最近の熱中症で倒れる高齢者は、圧倒的に室内の患者が多い。これは田舎特有の出来事なのか?田舎の老人と町の老人との差なのか?それとも独居の老人ゆえの、もしくは日中は一人にされる老人の宿命か。町中の老人に特に多いです。救急搬送される老人は。田舎の老人は炎天下の農作業中に倒れ・・・ほとんどは農作業では倒れたりしないんだが・・・そして運ばれる。それに対して町中の老人は一人部屋の中で干上がっていくようだ

アクティブかノン・アクティブか

代謝の問題もあるのではないかと思う。農作業中の老人のケースは実は少ない。ヤツr、、、いや彼(女)らは、ほとんど元気。日が長い方が、、、明るいほうが暗いときより、、、かなり元気。早朝5時から畑にでて、自らの水分よりもナスやトマトの水の方が大事!って輩だから、、、とは言い過ぎだが。彼(女)らはこの炎天下の農作業でもめったに倒れたりしない。昔から頑丈なんだな

基礎体力なんじゃないか。基礎代謝がしっかりしてるんじゃないだろうか、元気な”老人”はお茶を飲み、汗をかく、その繰り返しを自然に行っている。汗をかけば体温調整されるから、炎天下でも水分補強と発汗作用がうまく回ればタフな老人は強い。町中の独居な老人はというと、日中に部屋中にいるような老人は、いうまでもなく病人だから、基礎体力が伴わない。水分補給が追いつかないことよりも、どれだけ水分を捕っても汗にならない。自力で体温調整ができないんだな

老人だろうが若者だろうが、しょせんは、暑い夏でも寒い冬でも体力勝負なわけだと思う。そうなると運動量に勝る田舎の老人に勝てる生き物はいないんじゃんかろうか