ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- 2012年 3月18日
先日は原作を読んだもののあまるスッキリ読解したとはいいがたい「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」。これが以外に地方の映画館にもかかっていた。それも、ありえないほど近いド田舎な映画館で上映していて、見に行ってきた。なにぶん本ではそのプロットが込み入りすぎていて、どうも混乱してしまったのだが、映画ならわかりやすいかな・・・なんて不純な動機もあった

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タグ : 大震災
先日は原作を読んだもののあまるスッキリ読解したとはいいがたい「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」。これが以外に地方の映画館にもかかっていた。それも、ありえないほど近いド田舎な映画館で上映していて、見に行ってきた。なにぶん本ではそのプロットが込み入りすぎていて、どうも混乱してしまったのだが、映画ならわかりやすいかな・・・なんて不純な動機もあった

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震災の影響をほとんど受けなかった僕の暮らすまちでは、数年前から「コンパクトなまちづくり」というスローガンで「開発」がはじまっている。地域の住民が暮らしやすい市街地の活性化だそうだ。来たるべく『少子高齢化』の時代に対応できる、高齢者や子ども=弱者も不安なく安心して暮らせるまちづくり・・・そういうコトバで説明されるとなんか明るい未来も見える気がするが、いわば
中心市街地の再開発
でしかない。そしてほとんど効果はうまれていない。一度郊外に避難・・・逃げ出した・・・した人は、そう簡単にも中心街には戻ってこない
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あまりにも遠くて被害もない土地で思うことだから、的外れなことも多々アルと思う。だからといって被災地の人々の思いや願いが分からない理由にはならない。しかし、現代という時代は、人の思いの強さだけで回る世の中ではなくなっている。なんともヒドイ言いぐさだ、部外者が口を挟むな!
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もうすぐ・・・あれから一年。
まだ一年なの、まだ一年経っていないの?え、もう一年なの?いろんな感じ方がある。被害に遭った人も、そうでない人もいる。支援を受ける人も、支援する人もいる。いろんな立場でこの震災に向き合ってきた。だから一年の節目にこう思わなければイケナイとか、感じなきゃいけないとか、決められことではないと思う。が、しかしこの一年。遠方から、被害のなかった土地から、被災地を見る目はちゃんと見開かれていただろうか?
すぐそこに来ようとしている一年の節目という月日をちゃんと見つめられるだろうか・・・
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