そんな昔のこと?フッ、憶えちゃいねー
新患の患者さんには、最初、受付の段階で「どうされましたか」と訪ね、本日の主訴を確認する。そして診察が可能であれば新患の登録作業、カルテをつくり、既往歴や服薬状況を確認する。まあ鉄則ですね。ただ相手が高齢であれば高齢であるほど、この作業は難航する
そんな時には家族が付き添ってくれているととても助かる。というか、付き添ってくれてないとムリ!何言ってるかわかんないよー、ヽ(‘ー`)ノお手上げです。今日のJJさんはちゃんと娘さんがつきそってきてくれていてありがたかった
娘 「血圧が高いのはいつからですか?だって、いくつの時からだっけ」
JJ 「血圧?全然高くない!普通だ」
娘 「ハイ、ハイ。薬飲んでるからね-、ねぇ高血圧っていつから?」
JJ 「高血圧?ちがうよ、オレ平気だもん」
娘 「平気でもいいの、いつから?幾つの時?幾つからですか?幾つなの?い・く・つ!」
怒濤の追求である。しかしさすが親子、お互い余裕の笑顔
JJ 「三つ」
娘 「3っつ?三歳ってことないでしょ、ちゃんと数えて」
JJ 「朝 1錠、昼 1錠、夜 1錠の、、、三つだもん」
娘 「それはお薬の数だよね-、で、何歳のときから飲んでるの」
JJ 「数え年か?満でか?満だとわからんゾ・・・」
というわけで、どうやら現在治療中の病気は高血圧だけらしい。で、今日はどうしたんですか?と延々とつづく、親子のドツキ漫才に割って入った私ですが、、、お二人が口をそろえて言うには
「汗疹がかゆい」
だそうですよ。あぁ、ユカイ